心に残る記事(71)

改めて過去の記事から心に残る部分を抜粋します。
 
 
 
2012年12月03日
本当の維新は
原発から卒業するように
お金がないと何も出来ない社会から卒業すること。
本当の維新は
国民の意識改革です。
それが
「自分が変われば周りが変わる」所以(ゆえん)です。
 
 
 
2012年12月04日
投票は社会参加の一つだけど
もっと大切な社会参加は
社会を良くするために知恵を出し合うことです。
僕は
「お金がなくても助け合って生きていける社会」
を提案します。
 
 
 
2012年12月05日
学校を卒業するまでの間は
入社してからのイメージ
社会人になってからのイメージ
ワクワクとドキドキがいっぱいです。
お金の要る社会が卒業したら
お金のない社会の社会人になります。
お金のない社会に順応できれば内定決定。♪
 
 
 
2012年12月06日
「大切にするとはどのようなことですか?」
「自分を含むすべての存在を活かすこと」
「活かすとは?」
「すべては必要だから存在するんです」
「必要とされるように活かすことですか?」
「そうですね」
「お金は無いほうが良いんですか?」
「はい」
 
 
 
2012年12月07日
対外債務総額
アメリカ  14、71兆ドル
イギリス   9、83兆ドル
フランス   5、63兆ドル
ドイツ    5、62兆ドル
日本     2、71兆ドル
イタリア   2、68兆ドル
スペイン   2、67兆ドル
アイルランド 2、35兆ドル
ルクセンブルグ2、14兆ドル
ベルギー   1、39兆ドル
(2011年6月のCIA中央情報局の
THE WORLD FACT BOOKによるデータ)

今の政治と経済を見て
これからの社会が予測できますか?
そして
資本主義社会崩壊の兆候はわかりますか
 
 
 
2012年12月08日
何ごとにも
「本当はどうなんだろう?」
と疑問に思ってみる。
賛成の意見も反対の意見も理解したほうがいい。
両方理解できると新しい考え方が出ると思うよ。
お金のない社会は
新しい発想で考えることができます。
「所有ができれば所有権は必要のないもの」だと。
 
 
 
2012年12月10日
多くの社会問題を解決するために何が必要か?
・しゃかいもんだい(ヤフー辞書より)
社会生活に支障をきたすような、社会の
欠陥・矛盾・不合理から生じる各種の問題。
労働問題・住宅問題・公害問題・失業問題・
農村問題・青少年問題・婦人問題など。
 
ほとんどがお金で解決できることでした。
大量のお金があれば解決できるって。
そして
「逆も真なり」がひらめきました。
「お金をなくしても解決できる」と。