ふと思ったこと(398)

>「働けばお金をもらうのが当たり前」です。
人間社会は物々交換が当たり前でした。
何かを得たいのなら
何かを差し出さなければいけない。
交換には同等レベルのものが公平を保つのです。
 
 
>お金は物々交換を便利にするために作られた。
物と物を交換するわけではないけど
交換する物がお金に変わっただけ。
原始的な交換するシステムはいまだに続いてる。
 
 
>世界が一つの家族のようになるためには
交換システムを終わりにしなければいけない。
お金を得るために働くのではなく
自分が出来ることで社会のために働く。
自分らしく生きることが全体のためなんですね。
 
 
>資本主義社会では
大量生産・大量消費が大歓迎のようです。
当然そのあとは大量廃棄が待ってます。
近ごろはリサイクルが多くなりました。
 
 
>食糧は人間が生きていくために必要なもの。
それなのに
生産者は損してまで作りたくないと言っている。
生きるために必要なものが
食糧よりお金であることに不思議に思った。
 
 
>食糧以外の生産物について
「生産って必要とする人がいるから作るんでしょ?」
という質問に
「工場は作り続けないとお金が入ってこないのよ」
と言われる。
生産物はお金を得るために大量に作られていく。
 
 
>利益を上げる必要のないお金のない社会なら
必要なものを必要な量だけ作る
健康や環境に良いものだけ作る
そういうことが起きますね。
 
 
>科学の進化は
地球と人類の役に立つためにあるんですね。
 
 
>AI(人工知能)発達によって
人の仕事が無くなるかもしれないと言われる。
すべての仕事が無くなるわけではないけど
必要労働者は激減しますね。
そうなると
一人当たりの労働時間は激減しますよ。
現在の半分以下でも社会は成り立ちます。
週5日一日4時間働いてあとは自由時間です。