「写真は真実を写すもの」って思ったことがありますよ
天体写真を撮っていた頃思ったんですけどね
「見た感じに写すことは出来ない」っていうことです
写真フィルムには光の波長によって写ったり写らなかったり
カラーフィルムでは違った色で写ってしまうんです
人間の目にも人によって見えるものが違ってくるんですね
霊が見える人もいればオーラが見える人もいる
幻覚が見える人はどうなんだろう?
それは見えるんじゃなく見えるように感じるんでしょうか?
僕は色弱だから色盲検査でおもしろい体験をします
色盲や色弱の人が見える字が普通の人が見えなくて
普通の人が見える字が色盲や色弱の人が見えないんです
自分が見えるものが他人の見えるものと同じとは限らない
レントゲン写真みたいに見えるとおもしろいかも?