そして世界は変わった(病院編2)

医療は進化しているのに病気が増えるのは過去の話し。
無料で医療を受けられるのも医療改革のおかげです。
医療改革はお医者さんからではないようです。

病気の原因を追求すると原因に焦点が当たります。
友人が体調を壊して病院から帰ってきました。
「ねえ、病院へ行って何の治療をしたの?」
「うん?別に治療はしなかったよ」
「で、体調が悪いのは何だって?」
「精神的なものと食事が悪いんだって」
「な〜んだ、病気じゃなかったんだ」
「うん、病気なんだけど病気じゃないんだって」
「治療しようと思えば薬は要るけどね。薬は出さないって」
「何で薬は出さないの?」
「くよくよ考えないで食事を変えれば健康になるって」
「な〜んだ」

体の異常は心が原因で起きることは多いそうです。
それに食事が体にとって良いものか悪いものかで決まりますね。

「それで医者はどうしろって言ってるの?」
「無農薬・無添加食品の地元でとれる旬な野菜中心にしろって」
「それじゃあ昔の日本食じゃないか」
「そうなんだよ〜、何か貧乏臭いじゃないか」
「お金がかからなくていいじゃないか」
食事療法っていうのがこれに当たりますね。

「他に何かいい方法は教えてもらわなかったの?」
「お水で治療する方法なんだって」
「お水を飲んで治療するんならタダじゃないか」
「普通の水道水を飲むわけじゃないけどね」
「何か特殊な水を飲むの?」
「自分で出来るのは波動の高いお水を飲むとか、
自分の波動情報を入れたお水を飲むんだって」
「あ〜波動って近頃耳にすることは多いよね」
「波動の高いお水は自分の免疫力を上げてくれるけどね。
自分の波動情報を入れたお水は尿療法と同じ効果があるって」

そうなんですね〜。
昔からやっていた方法が医療の分野で取り入れられる。
利益を上げなければいけない医療経営からの脱皮が
治療する医療から自己治癒力を高める医療に変化して
お金を必要としない医療に進化していくんですね。

「他に簡単に出来る治療って聞かなかった?」
「断食療法とかいっぱい言っていたけど・・・忘れた(笑)」
「ハハハハ・・たしかにお金はかからんわ(笑)」