「マー坊さんの家は寒いね〜」
「外のほうが暖かい時もあるよ（笑）」
「こんなに寒かったら風邪を引くよ」
「寒いから風邪を引くんだったら皆風邪を引くよ」
「そりゃあそうだ！」
昨日義母の所から家に帰って自分とお話しました。（笑）
僕はタバコを吸っていたけどやめました。
タバコを吸うと肺ガンになるって言いますよね。
たしかにタバコ吸いは吸わない人より確率は高い。
だからと言ってタバコ吸いはすべてガンになるわけじゃない。
寒いから風邪を引くのではなく。
寒いと風邪を引きやすくなるって言うことですよね。
時々人の車に同乗することがあります。
車内の空気をいつまでもきれいにしたいと言って
外気を遮断する人がいます。
外のほこりを入れないようにするためでしょうね。
車内は狭い空間でいつも同じ空気です。
自分が吐いた空気をまた吸わなくてはならない。
二人乗れば二人分の空気をお互いが吸わなきゃならない。
酸欠状態になりますよ。
頭がボーっとしてね。
免疫力も下がるんです。
寒い日は車内の窓が曇りませんか？
エアコンで曇りを取ることも出来ますよね。
外気を遮断するとすぐ曇ってくるんです。
外気導入をすると曇りは取れてきます。
エアコンで車内や部屋を暖めて同じ空気を吸うと
いろんな問題が起きるんです。
それは自然界でも同じことなんですね。
自然の空気は何故きれいなのでしょうか？
空気も生きてると思うんです。
死んだ空気と生きてる空気。
生きてる空気ってどうすれば出来る？
生きてる空気は病気も治すし喘息も治る。
水も同じことが言えますね。
人間が作る治療用の空気もお水も自然にはかなわない。
自然は生きているから。
有効微生物群は善玉菌の集合体。
菌が空気も水も浄化してくれます。
菌を大切にする生き方が菌を敵にしなくてすむんです。
病原菌が悪さをしない体になるんですね。
環境蘇生化運動は有効微生物群を普及することです。
地球も人間もすべての生き物も健康で居たいから。
