世間の敵か味方か?

以前受けた自己啓発セミナーの時知った人物なんですが
バグワン・シュリ・ラジニーシ(和尚とも言います)
彼の書物の中の一冊を読んで思ったことは「社会批判」ばかりでした
今の社会を良くするために言った言葉だとは思ったんですけどね

マクロビオティックを知ったのは久司道夫と言う人の話です
50年以上も前にアメリカに渡って平和運動をした人です
食改善で病気は治り心が平和になると言う話でした
彼が言うには「肉は食べるな牛乳は飲むな」
絶対食してはいけないと言うことじゃないそうですが
そう言う考え方は日本では受け入れられないですね

フリーエネルギーのモーターを作った人がいます
井出治さんと言う人です
いったん回り始めると入力無しで回り続けるモーターです
アメリカの学会では認知されましたが
日本の学会では「有り得ない」事として認知されないそうです
これが実用化されたら困る人が多くなるんでしょうか?

波動転写器が普及し始めています
お水に自分の情報を転写して飲むと免疫力を高めます
飲尿療法と同じ効果が期待できるんですね
お水で病気が治ったら困る人たちも出て来ます

世の中を本気で良くしようと思ったら困る人も出てくるんですね

米軍基地で働いている友達がいます
米軍基地は無い方が良いけど・・・仕事が無くなるのも困る
農協で働いている知人がいます
農薬は使わない方が良いけど・・・農薬は収入源だそうです

世の中本気で良くしようと思ったら敵を作ってしまいます
「当たり障りの無い生き方をした方が無難でしょう」
そうささやく自分がいます

不都合な真実」の映画が多くの人の心を変えれば?
お金の無い社会も考えてくれるんじゃないかな〜?
今の社会が地球を壊したのなら
今の社会を否定することも必要だと思う
それがみんなのためになるのなら