「何とかしてくれる」ではなく「何とかしよう」

子どものころは
「おなかが空いた」と言えば母親がご飯を作ってくれた。
「机が壊れた」と言えば父親が机を直してくれた。
子どものころは何があっても親が何とかしてくれる。


親って子どものためなら頑張ってくれるんですね。
自分が親になってわかる親の苦労。


大人になった親は
誰が何とかしてくれるんだろう?
自分のことは自分で何とかするのが大人の責任だけどね。


身近な大人たちの苦悩があります。


仕事が無くて借金で生活していた人が亡くなりました。
老いた母親が助けたいと願っていろんな所へ相談したけど。


年金暮らしの老夫婦が病気で入院したけど支払いめどが無く
退院を迫られています。


生きることが精一杯の大人たちが多くなりました。
子どもを産んで育てるなんて。
自分だけで精一杯なのに子育てを無責任と感じる人もいます。


社会のことは
誰が何とかしてくれるんだろう?
社会のことは政治家が何とかしてくれる?


子どもを育てるのは大人の親の役目だけど
家庭を良くするのは家族全員の役目です。


社会を良くするのは政治家の役目ですか?
社会を良くするのは社会人の役目ですね。


だから
「誰かが何とかしてくれる」と思っている間は
何も良くならないんですね。


「自分が何とかしよう」と行動すれば
一人二人と「自分も何とかしよう」とする。
「自分が変われば周りが変わる」と言うことです。



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