自立とは働き続けること

畑の草引きをしている時「自立」について考えました。
小さな草でも自分の力で生きているって。


じ‐りつ【自立】
他への従属から離れて独り立ちすること。
他からの支配や助力を受けずに、存在すること。


人間の場合はどうなんだろう?
人の助けを得なくても生きることが自立なのか?
人の助けは施(ほどこ)しをもらうと考える人もいます。
だから
そういう人は人の助けよりお金を得ることを重視します。


お金の要る社会では
お金さえあれば働かなくても生きていけます。
それは自然に反する生き方です。
自然界では
すべての存在が自立のために働いているからです。


お金さえあれば自立できることは間違いです。
自立とは
お金が無くても助け合って生きていける能力です。


助け合いの社会では?
助け合いの出来る人が自立と言えるのかもしれない。


話は変わるけど・・・
夕方
僕の右手の袖に小さな蛾が止まったんです。
フ〜っと吹いたら飛んで行って・・・
何処まで飛び続けるんだろうと見ていたら・・・
左から黒いものが飛んできて・・
一瞬の出来事でした。


わかりましたか?


ツバメが餌として取って行ったんです。
生きていくということは食べることなんですね〜。


ところで・・・
山口ブログのランクが下がってしまいました。
ぜひ一位になって
お金の無い社会の知名度を上げたいのですが・・。

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