談合も天下りも悪いことではない

こんなこと書いたら叱られそう。(笑)
談合も天下りもいけないのは何故ですか?


だん‐ごう〔‐ガフ〕【談合】《古くは「だんこう」》
1 話し合うこと。相談。「―したうえで決定する」
2 談合行為のこと。


だんごう‐こうい〔ダンガフカウヰ〕【談合行為】
競売または入札に際して、複数の競争者があらかじめ
入札価格などを協定すること。


あま‐くだり【天下り/天▽降り】
1 天上界から地上に降りてくること。また、その人。
2 上役からの、または官庁から民間への強制的な命令や
 押し付け。
3 退職した高級官僚などが外郭団体や関連の深い民間企業
 の相当の地位に就任すること。「所轄官庁から―する」


良い談合とは?
同業者仲間で価格を決めて誰も落ちこぼれないように
助け合いの精神から行っていると思いますよ。
問題なのは不正価格だからです。
適正な価格であれば誰も困らないんです。


良い天下りとは?
官僚が民間企業や外郭団体に行っても民間レベルの収入
そして退職金は勤務年数に応じた民間レベルでいいんです。
知識や能力を持って天下りをすることは良いことだと思います。


なぜ世論は談合も天下りもいけないと言うのか?
すべてお金が絡んでいるんですね。


お金の無い社会であれば?
談合も天下りも大賛成だと言いますよ。


助け合いの精神も
自分の能力を活かす生き方も
素晴らしいことだからです。