知識と知恵の役割

「人生は学びの場」とも言われます。
生きている間にいろんなことを学ぶんですね。


まな・ぶ【学ぶ】 《「まねぶ」と同語源》
1 勉強する。学問をする。「大学で心理学を―・ぶ
2 教えを受けたり見習ったりして、知識や技芸を身につける。
 習得する。「よく―・びよく遊べ」
3 経験することによって知る。
 「苦労して人間のすばらしさを―・んだ」
4 まねをする。


学ぶ目的は何だかわかりますか?
自己成長だと言う人もいます。
魂の成長だと言う人も。


僕はこう思うんです。
「学ぶのは知識を蓄えるため」だと。


知識を蓄える目的は?
「自分がなりたい夢や目標を果たすため」。
自動車免許を取るために学科や技能を学ぶことと同じです。


そしてもう一つ
知恵を使うために知識を蓄えるんじゃないかと。
過去を参考にして今までにない未来を創るのに似てます。


過去の繰り返しなら知恵は必要ないです。
知識だけあればいいです。
お金の無い貢献社会は今までになかった社会です。
だから
湧き出る知恵を使わなければ創造する事は出来ない。
想像から創造が生まれるんですね。