あなたは「座右の銘」ってありますか?
ざゆう‐の‐めい【座右の銘】
いつも自分の座る場所のそばに書き記しておいて、
戒めとする文句。
僕は若い頃の「座右の銘」は
「恩は着せても恩は着るな」と思っていました。
今ではそんなこと思ってはいないけどね。
僕の子供が小さいころは子供に
「人が喜ぶことをしよう」と言い聞かせていました。
最近では
「必要とされる人になりなさい」と言っています。
どんな人でも産まれた理由があると思うんですよ。
どんな存在も存在理由がね。
それは
必要だからです。
必要のないものは存在しないんですよ。
自分が必要とされる生き方が出来たとき
本当のしあわせを感じると思うんです。
会社で働く時は会社に必要とされる働きをし
商売をする時はお客さんに必要な働きをする。
そして
地球人として生まれたからには
地球に必要とされる生き方をする。
大きく言うとね
神様に必要とされる生き方をすると
神様の応援が来る。
そう思いませんか?
そうそう
今日は僕の63回目の誕生日です。
亡き両親の墓へ「ありがとう」と言ってきます。
父親は69歳。
母親は55歳です。
母親は僕より若くなりました。(笑)