アイラブユー・リチャード

ある映画の一場面での「ステラ」のセリフです。


<解説1>
つかの間の《生》を、愛する男性の再起に賭けて
燃焼させる孤独な少女ステラ。
彼女の命の炎に焼かれて、焦燥と絶望の日々から
静かに甦る往年の名ピアニスト、リチャード・・・。
不治の病に冒された少女と、希望を失くした
名ピアニストが出会ったとき、二人の短くも美しい
愛の物語が始まった・・・。
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/last_concert/


<解説2>
人生に挫折し落ちぶれている作曲家は、ふとした事から
一人の少女と出会うが、彼女の体は病魔に冒されており
後三カ月の命だった。
懸命に生き抜こうとする少女と再起に賭ける男、
親子ほどの年齢差を越えたふたりの交流を・・・


映画の題名は「ラスト・コンサート」。
久しぶりにユーチューブで音楽だけ聴きました。


パソコンを買ってから初めてDVDの映画を見ました。
次男坊のレンタルカードを借りてね。
映画は「海底2万マイル」です。
子供の頃に見たのか思い出せないけどね。
ノーチラス号という不気味な潜水艦。
ネモ船長の偉大な夢が思い出されて・・・。


ラストコンサートはぜひレンタルで借りてみてください。
泣ける映画は多いけどね。
僕の思い出の泣ける映画では「禁じられた遊び」があります。
最後に可愛い女の子が「ミシェール」と言って雑踏の中へ。


愛すること
必要とされること
大切にすることは何なのか?
気付かされることは感動になります。