ＮＨＫ教育テレビでおもしろい番組がありました。
再放送だと思うけどね。
「テストの花道」という題名だと思う。
http://www.nhk.or.jp/hanamichi/p/110411.html
一つの現象を仲間と一緒に疑問や不思議を考えるんです。
いろんな視点で考えます。
自分では思いつかないこともたくさん出てきます。
今回のはおとぎ話し「桃太郎」の疑問でした。
桃太郎（ももたろう）は、日本のおとぎ話の一つ。
「桃太郎」が、お婆さんから黍団子（きびだんご）
を貰って、イヌ、サル、キジを従えて、
鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語（Wikipediaより）
子どもたちの発想はなかなかおもしろかったけどね。
僕に言わせるともっと違う視点で考えて欲しかった。
鬼たちは
なぜ人間から宝物を奪ったのか？
鬼は宝物を奪っても使い道はないのに。
人間は
なぜ宝物がないとしあわせに暮らせないのか？
人間は
なぜ宝物を奪い合うのか？
鬼たちは
宝物を人間から取り上げたのは
人間同士で争いやケンカが無くなるんじゃないか？
鬼たちは
宝物が無くても食べ物さえあれば良いと思ってる。
そう考えても良いんじゃないか？
ってね。
