匠は人生を楽しくさせる

稲刈りが終わって
田んぼの周りの刈り取った草を入れました。


僕は何をするにも
いつも思うんですよ。
「どうすれば楽にきれいに早く出来るのか?」って。
そうすると
「匠(たくみ)」という言葉が浮かんできました。


しょう〔シヤウ〕【匠】(ヤフー辞書より)
すぐれた技術をもつ人。
古くは、特に、木工職人をさす。たくみ。


職人の名人は仕上げはきれいに出来上がります。
それに
作業工程を見ると仕事がきれいなんですよ。
仕事も仕上がりも芸術的ですよ。


どんな匠でも道具を大切にします。
どんな匠でも道具を上手に使います。


道具と言えば
頭の中に入っている知識も立派な道具ですよね。
立派な知識を持っているのに
知識を使いこなせない人がいます。
一つの例が
言うこととやることが違う人です。(笑)


人生の匠は冒険心がある人だと思うよ。
失敗を恐れず思っていることをやってみる。
そうすれば楽しく生きる方法を見出せると思う。


そういう人が「憧れの人」になるんだろうね。