敵を作らない

資本主義社会の世界で生きていると
勝ち組と負け組みの存在が当たり前だけどね。
どうも違和感を感じるんですよ。


スポーツの世界でも同じことを思うよ。
勝つために努力する姿は素晴らしいけど
相手を負かすことことに専念する気持ちもある。


勝負をすることが悪いとは思わないんです。
自分が勝つことを望む心と
相手が負けることを望む心が交差するんです。


勝負がなかなかつかない時
「早く相手が失敗すればいいのに」って。
相手の不幸を望んでいるんですよ。


スポーツマンシップ
相手のことも尊重することだと思うんです。


スポーツマンシップ【sportsmanship】
正々堂々と全力を尽くして
競技するスポーツマンとしての態度・精神。
(ヤフー辞書より)


相手を負かして評価されるのではなく
相手を成長させて評価されることのほうが良い。


経済活動を続けると国益が優先されます。
そして
味方を増やすことに力を注ぎます。
それが平和を維持できるからなんですね。


平和を望む人は
「共生」とか「共栄」って言いますよね。


僕はこう思うんです。
本当に平和を維持したいのなら
味方を増やすことより敵を作らないこと。
相手を成長するように支援をすること。
そう思います。



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