節分は生誕記念日感謝の日

64年前の節分の日は大雪だったそうです。
出産が間近だというのに産婆さんがまだ来ない。
父親が子どもの頭を引っ張っているうちに
産婆さんが来たそうです。


そんな寒い日に僕は生まれました。
父親のお蔭で僕の首は長くてなで肩です。(笑)


父親も母親も、もうこの世にはいません。
だから
誕生日には両親の墓へ
「ありがとうございます」って言いに行きます。


親孝行って何だろうね?
親が生きているときは迷惑ばかりかけました。
親不孝者なんですね。


だから
両親が亡くなってから親孝行しようと思いました。
両親に安心してもらえるような生き方をしようと。


そして
僕が亡くなったとき両親に
「よう頑張ったね〜♪」って褒めてもらえるように。


母は55歳父は69歳から歳をとりません。
両親より長生きすることも親孝行かもしれないね。


お金の無い社会を創る目的も
両親に報告しています。
いつも「頑張ってね」って言ってくれている。


大志ほど蔭の支援は大きいような気がするよ。