「そうですね」は同意ではない

「わたしの意見をどう思います?」
って言われて
「そうですね」
って言ったら
「わたしと同じなんですか?」
「いえ、僕はこう思うんですよ」
「え?違うんですか?」


「あなたの意見は理解できるんですけどね」
という
僕にとっては”合いの手”でした。(笑)


・あいのて【合(い)の手/相の手/▽間の手】
1 邦楽で、歌と歌の間に、三味線などの
 伴奏楽器だけで演奏する部分。
2 歌や踊りの調子に合わせて入れる手拍子や
 囃子詞(はやしことば)。
3 相手の動作や話の合間に挟む別の動作や言葉。
 「―を入れる」(ヤフー辞書より)


言葉って正しく伝わるとは限らないんだね。


やっぱりテレパシーがいい。(笑)


・テレパシー【telepathy】(ヤフー辞書より)
言語・表情・身振りなどによらずに、
その人の心の内容が直接他の人に
伝達されること。精神感応。


以心伝心と同じなのかな?


・いしんでんしん【以心伝心】
1 仏語。仏法の奥義を、言葉や文字を借りず
 師の心から弟子の心に伝えること。
 主に禅宗で用いる。→不立文字(ふりゅうもんじ)
2 無言のうちに心が通じ合うこと。「―の間柄」
◆「意心伝心」と書くのは誤り。
(ヤフー辞書より)


一日だけ草と体験したのはどっちだろう?
言葉と文章と感情が同時に一瞬で伝わったこと。