目をつむっても見えるもの

以前、遠隔治療の体験をした時のことです。


会うたびに友人が
「胃が悪い」って言っていたので
目をつむって友人の体をイメージしたんです。


そうすると
体の輪郭が見えてくるんです。
しばらくすると
お腹の真ん中が黒く見えるんです。


その黒い所へ「ふ〜」っと息を吹きかける。
それを何度もやっていると
黒いのが無くなっていくんです。
そして
離れている友人に聞くと
「痛みが和らいだよ」って。


目をつむっても見えるものがあり
離れていても影響を与えることもある。


でね
自分の歴史を考えたんですよ。
未来の。


・れきし【歴史】(ヤフー辞書より)
1 人間社会が経てきた変遷・発展の経過。
 また、その記録。「日本の―」
2 ある事物・物事の現在まで進展・変化
 してきた過程。「菓子の―」「―のある店」
3 「歴史学」の略。


過去の歴史は自分の記憶の中にあるけど
未来の歴史は?
年表を見ることにしたんです。


・ねんぴょう【年表】(ヤフー辞書より)
歴史上の事件などを年代の順を追って記載した表。


自分の一生の年表を見るために
目をつむって年表を開いてみるんだけどね。
極秘文書のように
黒く塗りつぶされているようです。(笑)
今度ゆっくり吹いてみよう。(笑)