あなたも「お手本」になれます

子供の頃は親がお手本だった。
学校時代は先生がお手本に。
反面教師もあるけどね。


・てほん【手本】(ヤフー辞書より)
1 習う人が模範とすべき字や絵などの
 かいてある本。「―どおりに書く」
2 見習うべき物事。模範。
 「友人宅を―にして新築する」


・はんめんきょうし【反面教師】
《中国の毛沢東の言葉から》
悪い見本として反省や戒めの材料となる物事。
また、そのような人。


お手本は無いよりあったほうがいいと思う。
参考にすることが出来るからなんですね。
できれば
悪いお手本より良いお手本のほうがいい。


僕は誰をお手本にしたんだろう?
失敗が多かったのは
良いお手本が無かったからかもしれない。(笑)


自分自身を反面教師にしていたかもしれない。
反省ばかりの人生です。(笑)


「自分が変われば周りが変わる」って。
周りの人は自分を見ているんですね。
自分の世界観も変わるけど
周りの人も自分を見る目が変わるんですよ。


人生も社会も「生き方・考え方」で左右されます。
「生き方・考え方」が変われば社会が変わるけどね
社会が変われば「生き方・考え方」も変わるんです。
「お金の無い社会」を提案する所以(ゆえん)です。


「わたしはこんな生き方・考え方がいい」と
実践してみてください。
周りの人があなたを見てどうなるかわかりますか?


誰にでもお手本になれるんですね。