真理を求める生き方

「真理を求める生き方」を考えてみました。

・しんり【真理】(ヤフー辞書より)
1 いつどんなときにも変わることのない、
正しい物事の筋道。真実の道理。
「永遠不変の―」「―の探究」

自然の中で農作業をしていて思うんです。
「真理は自然の中にある」と。

自然は変化します。
いつまでも同じ状態ではないんです。
でも
変わらないものがあります。
それは「存在」です。

すべての存在は
すべてのために存在し続けています。
生まれることも生きることも死ぬことも
すべてのためにあるんです。

それは
細胞が体のために
存在しているのに似ています。
変化しているけど
「必要とされる」変わらない存在です。

人も同じ存在なのです。
それなのに
人間社会は自然界には存在しない
お金というものを作りお金のために
自然を壊し生態系を壊し人間同士の
助け合う心さえ壊してしまいました。

一人ひとりの存在は
かけがえなのない存在なのです。
必要とされるために生まれてきたのです。

お金がないと参加できない社会。
お金がないと生きていけない社会。
お金が悪いのではないんです。
自然界に存在しない
お金の要るシステムが元凶なのです。

世界の現実をもっと知ってください。
世界を変えるのは僕たちには不可能に近いです。
でもね
日本を変えることはできます。

日本を世界のモデル国にする。
お金がなくても
助け合って生きていける社会を創るのです。
大震災直後の日本人の姿に世界は賞賛しました。
日本人の生き方は世界のお手本になるのです。

お金のない世界を作るために
みんなで知恵を出し合いませんか?
未来の人類のために。