お金は要らない日本の労働実態

少し考えてみませんか?
お金を稼ぐことが必要のない世界を。


今の日本で
生活に必要なものを生産するだけだったら。
どれだけの人数が必要でしょうか?


現在の日本国民の人口は何人でしょう?
総人口(確定値)127,336,619人(2013年3月1日現在) 
人口ピラミッド
http://www.stat.go.jp/data/nihon/g0402.htm


働いている人はどのくらい?
働いていない人はどのくらい?


総務省統計局平成25年(2013年)7月分
(1) 就業者数,雇用者数
就業者数は6311万人。
雇用者数は5547万人。
(2) 完全失業者
完全失業者数は255万人。


生活保護受給者数215万人(2013年2月現在)


○厚生年金(厚生労働省HPより)
受給者数は、平成23年度末現在で3,048万人
老齢年金の平均年金月額は15万2千円となっている。
国民年金
受給者数は、平成23年度末現在で2,912万人
老齢年金の平均年金月額は5万5千円となっている。


いくら働いても報酬をもらわない人は
労働者ではないそうです。
ボランティアは労働者とは言わないんですね。


年金や生活保護受給者がボランティアをしたら?
労働者の労働時間は激減しますよね。


お金のない社会へ移行する一つの方法です。