大規模リサイクルセンターと貢献ポイント

お金の要る社会⇒お金の代用社会⇒お金のない社会
出来るだけ今の社会に混乱を来たさない方法で考えました。
お金と貢献ポイントの併用です。


それは
大規模リサイクルセンターの建設と貢献ポイントです。
そこで働く人は国家公務員です。
そこで働く人の給料は貢献ポイントという電子マネーです。
そこで働く人は貢献カードを発行されます。


貢献カードはキャッシュカードと同じで
銀行が管理します。
銀行にはポイント専用の個人口座を新設します。
給料は銀行のポイント専用の個人口座に振り込まれます。


貢献カードを持っている人はすべての支払いに使います。
銀行はポイントをお金に換金してお店などに支払います。
銀行は支払った分だけ国に請求します。
国は銀行に請求されたお金を送金します。
そこで初めて税金が使われます。


国は公務員の給料をお金で支払わないで
貢献ポイントという電子マネーで支払いますが
銀行がポイントを換金して支払った分だけ
お金を使うので税金が無駄なく使われます。


この方法は銀行もお金の流通も
変革なしで移行できる方法だと思っています。


貢献ポイントという電子マネー
大規模リサイクルセンターで働く人から導入しますが、
すべての公務員に導入することとします。


貢献カードの発行と貢献ポイントが多くの国民に
使われることによりマネーゲームをなくすことが
目的になっていきます。


それは
貢献ポイントは支払いのために存在するので
資産運用やギャンブルなどに使うことができません。


ちなみに
大規模リサイクルセンターの建設目的は
・失業者をなくすため。
・資源を無駄なく使うために完全循環型社会を実現すること。
・お金のない社会になっても必ずなくてはならない事業だから。