お金の無い社会へひとつの提案

  「大規模リサイクルセンターと貢献ポイント」


お金の要る社会⇒お金の代用社会⇒お金のない社会
出来るだけ今の社会に混乱を来たさない方法で考えました。

お金と貢献ポイントの併用です。


それは
大規模リサイクルセンターの建設と貢献ポイントです。
そこで働く人は国家公務員です。
そこで働く人の給料は貢献ポイントという電子マネーです。
そこで働く人は貢献カードを発行されます。


貢献カードはキャッシュカードと同じで
銀行が管理します。
銀行にはポイント専用の個人口座を新設します。
給料は銀行のポイント専用の個人口座に振り込まれます。


貢献カードを持っている人はすべての支払いに使います。
銀行はポイントをお金に換金してお店などに支払います。
銀行は支払った分だけ国に請求します。
国は銀行に請求されたお金を送金します。
そこで初めて税金が使われます。


国は公務員の給料をお金で支払わないで
貢献ポイントという電子マネーで支払いますが
銀行がポイントを換金して支払った分だけ
お金を使うので税金が無駄なく使われます。


この方法は銀行もお金の流通も
変革なしで移行できる方法だと思っています。


貢献ポイントという電子マネー
大規模リサイクルセンターで働く人から導入しますが、
すべての公務員に導入することとします。


貢献カードの発行と貢献ポイントが多くの国民に
使われることによりマネーゲームをなくすことが
目的になっていきます。


それは
貢献ポイントは支払いのために存在するので
資産運用やギャンブルなどに使うことができません。


ちなみに
大規模リサイクルセンターの建設目的は
・失業者をなくすため。
・資源を無駄なく使うために完全循環型社会を実現すること。
・お金のない社会になっても必ずなくてはならない事業だから。
(2013年9月27日の日記より)


  「自民党公明党民主党みんなの党へ提案」


取り上げてくれるかどうか?
自民党公明党民主党みんなの党
提案しました。


全国に大規模リサイクルセンターの建設を
提案します。

大規模リサイクルセンターは
すべての要らない物を回収する所です。

そこでは
・回収、持ちこみ全て無料
・すぐ使える物は買取、その他は無料
・修理できる物は修理して各商店にて販売
・修理できない物は部品としてメーカーに安く卸す
・その他は溶解して原料として再利用
・再利用出来ない物は微生物で無害化して埋める
・外食産業や家庭生ゴミ下水処理のヘドロについては
 すべて善玉微生物で発酵処理して肥料として再利用


大規模リサイクルセンターは国営とします。
報酬は貢献ポイントという電子マネーで支給します。
貢献ポイントはお金と同じ役割をしますが
投資やギャンブルなどには使えません。

このシステムの特徴は
・税金を無駄なく使います。
・失業者がいなくなります。
・資源を無駄なく使います。
・景気に左右されない社会にします。
・永続的な循環型社会が実現します。


現在支給されている各種年金、失業給付金、
生活保護給付金、公務員報酬などはすべて
電子マネーの貢献ポイントで支給します。

生活に必要なお金を
マネーゲームに使われないような施策です。
(2012年12月27日の日記より)

    <大規模リサイクルセンター>

  電化製品リサイクル 自動車リサイクル 
  自転車リサイクル  家具リサイクル
  建材リサイクル   石油製品リサイクル
  医療用具リサイクル 理美容リサイクル
  紙類リサイクル   金属リサイクル  
  化学製品リサイクル 生ゴミリサイクル
  衣料リサイクル    プラスチック製品リサイクル

              ↑  商品・部品・原料↓

企業から技術指導 → 職業訓練所  商店・工場・農協

             ↑         ↓

人材(働く人) → 職業安定所    消費者・農家