お金のない社会は必然

「お金のない社会に興味のある人は多いみたいよ」
「そうだね♪」
「でも、もっと話題にする人が増えてもいいのにね」
「未知の世界を話題にすることは難しいかもね」


アメリカにしても中国にしてもEUにしても
もちろん日本にしても経済は行き詰っているよね
それでも経済は正しいと思ってるのかな〜?」
「経済活動が自然を破壊したことも知っているのにね」


「お金の問題ではなくお金の使い方が問題だと言う
そういう議論もあったけどお金で解決することなの?」
「いくらお金はあっても解決しないよ」
「正しいお金の使い方で解決できないの?」
「それは出来ないね、お金が悪いのではなく
お金がないと何もできないシステムが悪いんだよ」


「じゃあ、解決方法は?」
「お金の存在を無くすこと(笑)」
「やっぱりね〜♪」


「人間の将来を考えるとお金の存在は障害になるんだよ」
「そう言えば自然にはお金は存在しないって言ってたね」
「人間の生活必需品はすべて自然からの恵みなんだよ」
「自然にお金を払う必要がないのならお金は要らない?」
「そう言うこと(笑)」


「自然と共存して自然を守りたいのならお金は要らない」
「お金のために自然や人の心まで荒廃してしまった(涙)」
「やはりお金のない社会の実現は必然と言えるんだね」


・ひつぜん【必然】(ヤフー辞書より)
必ずそうなること。
それよりほかになりようのないこと。
また、そのさま。「―の帰結」


「みなさんも真剣に考えてみませんか♪」
「子どもたちが安心して生きていける将来のために」