高齢者が多くなると一人暮らしが増えます。
そこで考えたのが・・・
料理教室です。
自治会ごとに
料理好きの人が講師となってやるんです。
農家や家庭菜園で作ったあまり物の野菜を集め
すべて無料で行います。
習う人は料理をその場で食べたり持ち帰ったり
料理教室に来れない一人暮らしのお宅に
料理を持って行きます。
一人暮らしの人も
寂しくなく地域の活性化につながります。
自分が出来ることで
社会貢献する一つの方法だと思います。
(2009年11月3日の日記より)
この頃自治会の役員をやっていました。
僕の提案で
一年間生ごみリサイクルの勉強会をした時
家庭菜園の普及活動もしていました。
空き地が多いので、それらを自治会で
生ゴミの活用で菜園をやる提案もしました。
お金のない社会をイメージしての提案でしたが
空き地の所有者の反対で不可能でした。
個人での活動は限界がありますね。
お金のない社会なら
いろんなアイデアが即実践できそうな気がします。