会話が未来を創る「傍楽(働く)」

宝くじが当たったら働くのを辞めて遊んで暮らしたい。

そう思う人は多いです。

働くのがつらい人が多いんでしょうね。



働くとは傍(はた)の人が楽になることと言います。

周りの人たちが楽になって喜んでもらえる。

そうすれば自分が楽しくなる。

楽(らく)は楽しいと読めますね。



「働くことが楽しくない人はいっぱいいるの?」

「働くことが目的ではなくお金を稼ぐことだからね」

「自分がやりたい仕事でお金が稼げればいいんじゃない?」

「生活が出来るだけの収入があればいいけどね(笑)」



「働き続けたい仕事って何だろう?」

「私ならやりたいことが仕事になればいいわね」

「やりたいことっていずれ飽きちゃうんじゃないの?」

「お金のない社会なら自由に転職できるんだけどね」



「遊んでいるより働いている時が楽しいのは?」

「やりたい仕事でしょ?」

「僕は人が喜んでくれる仕事がいいな」

「『自分が必要とされる』っていう満足感があるね」



「仕事には適職と天職があると思うよ」

「自分に適した職と使命感を感じる職ね♪」

「いま思ったんだけどね
適職はやりがいを感じるから楽しめる職業
天職は生きがいを感じるから魂が喜ぶ職業」

「良いんじゃないの(笑)」



お金のない社会になれば

適職も天職も自由に選べます。

転職も安心してね。



遊ぶ時間も働く時間も楽しめる人生は充実しますよ。

これが自己実現と言えるかもしれませんね。