反対運動は卒業しましょうか?

この世の中には無くして欲しいものはいっぱいあります。

戦争も原発も軍の基地も無いほうが良いです。



反対運動は必要だと思います。

でもね

これからは

反対運動は卒業したほうが良いです。



反対運動は賛成する人たちと闘わなければいけません。

「闘争」って言うやつです。

安保闘争」が良い例ですね。


・闘争(デジタル大辞泉より)
1、相手に勝とうとして争うこと。争闘。「―本能」「武力―」
2、社会運動や労働運動などで、権利や要求を獲得するために
 争うこと。「賃上げを要求して―する」「階級―」


闘争って敵と戦うんですよ。

敵も「負けてはいけない」と戦うんです。



これからは「敵を作らない」ことが大切になります。

敵が「これなら賛成するよ」という提案を出すことです。



世界平和が実現すればに戦争も軍の基地も無くなります。

だから

世界平和になれる方法を提案すれば敵も闘いません。

共に知恵を出し合えば良いんです。

そして

原発の要らない社会を作れば原発は不要です。



これらの反対運動は

お金のない社会になれば解決できますよ。

だから

お金のない社会に賛成運動をしましょう。



お金のない社会は良いことがいっぱい起きます。