毎日がアース・デーが良い

我が家の小さい家庭菜園に生ゴミのボカシ和えを埋めました。

ホウレン草と春菊と大根の栽培予定。

大根は我が家の庭では初めての挑戦。

基本的に畑にふさわしくない土地ですから。(笑)



義兄の所の稲刈りが終わりました。

お手伝いに行ったらすでに終わっていました(笑)

イノシシ除けのネットの片付けで汗を流しました。



44年前からアース・デーってあったんですね。

アース・デーって一年に一度ですよ。



>アース‐デー 【Earth Day】 (デジタル大辞泉の解説)
地球を環境破壊・汚染から守るために行動する日。4月22日。
1970年に米国で提唱され、毎年国際的な取り組みが行われている。



なぜアース・デーは必要なんでしょうか?

第一次産業が衰退したから?



第一次産業デジタル大辞泉より)
英国の経済学者コーリン=クラークによる産業分類の一。
農業・牧畜業・水産業林業・狩猟業などの産業をいう。



地球の管理者が人間だから?

経済優先の生き方が地球を汚してしまった。

地球の本当の管理者は菌のような気がします。



野菜のための土作りをすると菌の大切さがわかりますよ。

腐葉土を作ると菌の中で働いている気がします。

免疫力を高めてくれる菌がいっぱいです。



人間社会は除菌や殺菌が環境をきれいにしてくれます。

免疫力を高めてくれる菌でさえ敵にまわしてしまった。

地球にしか住めない地球人は

毎日がアース・デーじゃないと困りますよ。



お金のない社会になったら?

農作業のお手伝いをしてくれる人が多くなると思う。