青年の声「結婚」

少子化対策で国がいろんな対策を講じています。
シングルマザーやシングルファーザーも増えてる。
共稼ぎをしないと子供を育てることが出来ない。
いろんなしがらみの中で青年は何を考えるんだろう?


「僕は結婚なんてまったく考えていないよ」
「私は若いうちに子育てした方がいいと思うよ」
「男性と女性では考えることも違うんじゃないの?」


「人口を増やすために結婚するのも変よね」
「結婚しなくても子供は産めるよ」
「子育てにはお金が要るからね」
「働くことと子育てすることは一人じゃ無理よ」


「若いころは遊ぶことに時間とお金を使いたいね」
「人生を楽しむ方法は人それぞれだからね」
「結婚は自分の時間が束縛されるのがつらいよね」
「結婚はしたくなったらすれば良いんじゃないの?」


「それにしても出会いってないよね〜♪」
「うかつに出会いサイトに参加したくないし」
「行政で合コンを無料開催すればいいのに(笑)」
「それ、良いんじゃない♪」


「結婚するしないは会ってから決めれば良いんだし
 人間関係が広がることも人生に役立つわよ」
「結婚までたどり着くかどうかわからないけど 
 経済的にやっていけるかどうかの判断が難しいね」


「お金のない社会だったら結婚も変わるだろうね」
「結婚も離婚も増えると思うよ」
「どうして?」
「だって、お金がなくても安心して生活できるんだから
 相手の人間性だけで判断すれば良いじゃないの」


「こんなはずじゃなかったと思うこともあるからね♪」
「子供が出来たら離婚をあきらめる人は多いわよ」
「お金のない社会ならホント、自由で良いわよね」


お金のない世界
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