小説を読んでみて思うこと(16)

小説「12歳の少年が世界を変える!?」
http://ncode.syosetu.com/n3484dq/
を読んでみて思うことを書いてみます。



世界中の人々が今の日本人と同じような
消費を続けると資源が枯渇するそうです。
そのためには完全循環型社会が必要です。


小説の16話には
「公害を出さない、資源を無駄にしない
完全循環型システムを構築するために
すべての国と地域に
大規模リサイクルセンターの建設を」
とあります。


完全循環型は難しいかもしれないけど
循環型システムは必要ですね。
資源を使って作ったものは
使わなくなれば資源として再利用する。


自然界のシステムに順応するためには
循環システムは必要条件ですね。
このシステムは経費がかかるし
お金儲けには障害になるシステムです。
だから
お金のない社会が必要なんですけどね。


先進国が培ってきた新技術で
世界中でこのシステムが出来れば
地域に応じた循環型社会が出来ます。
しかも
限られた資源を無駄にしない
環境に良いもの
健康に良いもの
必要量以上生産しないことも可能です。


地球と人類がいつまでも健康でいられる
そういう世界が実現できますね。



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