小説を読んでみて思うこと(18)

小説「12歳の少年が世界を変える!?」
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を読んでみて思うことを書いてみます。



18話ではお金の話が出てきます。
「すべての提供者はお金を要求しない」
お金の要る社会ではありえない話ですね。


国際支援団で活動する企業には活動費、
人員には生活費が支払われるので
支援を受ける人たちはすべて無料です。
言い方を変えると
お客さんからお金は頂かないと言うこと。


お金のやり取りをする世界の中で
お金のやり取りをしない世界を作る。
お金のない世界のモデルを作ることですね。


いままでお金のない世界のモデルは
小さなコミュニティがあったけど
世界中の人が参加するモデル世界は
過去になかった世界ですが
世界平和の実現に一歩前進になります。



小説「12歳の少年が世界を変える!?」
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