命を守る熱中症対策

西日本豪雨災害のボランティア活動で
熱中症対策がニュースになっていました。



>NHKNEWSWEB
「20分作業 10分休憩」
ボランティアの熱中症対策 岡山 倉敷
2018年7月15日 13時32分
厳しい暑さが続く中、岡山県倉敷市は全国から
訪れるボランティアが熱中症にならないように
20分ほど作業したら10分間休憩するルール
を設けました。(以下略)



猛暑の中での仕事は20分が限度ですね。
草刈りをしているときもそんな感じです。



ところで
14日から三日間会社旅行で金沢へ行きました。
15日には途中で帰宅したんですけどね。
初日の夜は熱中症になったみたいです。
自分ではそう思ってはいなかったけど。



寝るときから脈拍数が120回以上でした。
当然1分間の脈拍数ですけどね。
エアコンはあるのに体が熱く寝苦しい。
一時間おきに目が冷めてその都度トイレへ。
水の補給も忘れないでやった結果
朝起きたらなんとか普通の脈拍になりました。



原因の一つに宴会でビールを飲んだあと
卓球大会をしたんです。
頑張りすぎたんです。(笑)
これがいけなかったかもしれないですね。



救急車を呼んでもらうことも考えたけど
迷惑をかけてはいけない
遠隔地で病院に行きたくない
そんな感じで朝起きて
「旅行の途中ですけど帰ります」
事情を説明して帰りました。



帰りの新幹線では普通の体調に戻りました。
同僚である次男が付き添って帰りましたが
「この家にエアコンを付けよう」と
いままでエアコンのない家でしたが
今年の猛暑は尋常ではないと言うことで
この家に初めて
エアコンを付けることになりました。



家電量販店へ行ってみると
エアコン売り場に多くの客が来ていました。
購入しても取り付けが4日後です。
取り付けることが目的だから仕方ないですね。



次男が言うのは
「せっかくある文明の利器を使わなきゃ」って
「もったいないから」とお金のために
命を落としてはいけないということでした。
みなさんも熱中症に気を付けてください。