勉強会(4)

互いの国が融通しあう関係を持つ必要性ですが。
すべての国は自国だけでは限界があるからです。
日本を例えるなら
資源が乏しい日本は外国から輸入に頼ります。
そして
外国に無い技術や物を輸出しています。
それを
すべての国が協力し合う関係を作ります。


小さな国も大きな国も対等な関係を持ちます。
一つ一つの国が自立しているとも言えます。


限られた資源は
必要以上に使わないことが求められますが
地域ごとで資源の再利用や無害廃棄が必要です。
当然のことながら
地域の特性に応じて対応しなければいけません。


そして
環境や人の健康も守らなければいけません。
そのためには
環境に良いもの
健康に良いもの
必要な量だけ生産することも大切になります。


利益を上げるために生産するのではなく
人々が必要とするものを生産することです。
しかも
環境や健康を害さないものを作り出すんです。


それは
すべての人々に行き渡るように流通させます。
最先端の技術があれば容易に出来ます。


衣食住が満たされて
安全に健康に暮らすことが出来れば
人々はより楽しい生活を考えるようになります。
知識を活かしアイデアを出し合います。


自分の得意分野を活かしたり
新しい自分を発見するために何かに挑戦したり
誰かの役に立つこと
社会の役に立つことで
自分を活かすことが出来たなら
毎日が充実した生き方が出来ます。