船の急停止と気候変動

自然現象を見ていると船の急停止を想像します。
タイタニック号が氷山に衝突して沈没した話。
1912年4月14日当時世界最大の客船タイタニック
乗員2,224人を乗せて氷山に衝突して1,513人が亡
くなった海難事故です。
 
 
今後気候変動による食料不足が危惧されています。
異常気象によって食料生産が難しくなりました。
お金さえあれば食料を手に入れることが出来る。
それは
食料が安定して生産されることが条件です。
 
 
日本は食料自給率は100%に程遠いです。
だから
外国からお金を払って輸入しています。
 
 
ところが
世界的に食料不足になってくると外国からの輸入
は不可能になります。
すべての国は自国民の食料を優先するからです。
 
 
自然を壊すには時間はかからないけど
自然を元に戻すには多くの時間を要します。
それは
船がなかなか止まらないことに似ている。
そう思うんです。
 
 
本当に困ったときに行動すればいいじゃないか。
それでも良いじゃないかと思うことはあります。
しかし
気候変動の原因がわかっているのなら
その原因をやめることも必要だと思うんです。
 
 
世界平和実現が大きな力になると思います。。
お金儲けより大切なことがわかりますから。
 
 
「世界平和提案書」
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/
「ユーチューブ用」
https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA