ふと思ったこと(336)

>夏になると戦争の番組が多くなりますね。
「平和の大切さを考えよう」とよく言われます。
戦争がない社会が平和と言えるんでしょうね。
だから
戦争の悲惨さを伝えることが大切なんでしょう。
 
 
>戦争をしないためには何をすれば良いのか?
多くの意見が
防衛力の強化と米軍の強固な支援の確保です。
それが大きな抑止力となるんですね。
 
 
>どの国も平和は軍隊で守るという鉄則があります。
日本もその例外ではありません。
軍事力と経済力で日本の平和は守れるでしょうか?
 
 
>日本の食料は外国に依存しています。
お金さえ払えば外国から買うことが出来ました。
これから先
いくらお金を払っても輸入が不可能になります。
食料自給率を100%にする必要があります。
 
 
天然ガスも石油も外国に依存しています。
経済制裁の応酬で輸入が困難になっています。
早い話が
国民の衣食住が脅かされている状態です。
お金は生活に必要なものですが
お金はいくらあっても衣食住を満たさないのです。
戦争をしないだけでは解決しないんですね。
 
 
>自国が大変なのに他国の援助に手が回らない。
一番怖いのが奪い合いです。
自分が欲しい物を他人から奪う。
自国が欲しい物を他国から奪う。
紛争から戦争に拡大していきそうです。
 
 
>すべての人の衣食住を満たす。
すべての国の衣食住を満たす。
これが平和を維持するために必要なことですね。
 
 
>経済活動にはお金は必要です。
しかし
お金には限界があります。
人間社会に必要なのはお金ではなく人間です。
人間社会なんだから。
 
 
>人間が平和に生きていくためには?
経済活動ではなく社会活動が大切です。
社会活動とは衣食住を満たすための活動です。