ふと思ったこと(408)

>「どうでもいいけどどうでも良くないこと」
むかし自己啓発で思ったことです。
結果を気にすると悩んでしまうけど
「やるべきことはやらなきゃいけない」
 
 
>環境運動を仕事としてやっていたとき
収入を得るという結果を求めていたんです。
やりがいのある仕事なのに続かなかった。
 
 
>飢餓を無くす活動のときも
「いつになったら解決できるんだろう?」
と諦めたこともあります。
 
 
>そこで自問自答
「それであなたどうするの?」
「根本原因を知らなきゃ解決しないよ」
「お金の要る経済活動をやめることだね」
「世界が平和になれば解決するんじゃないの?」
 
 
>こんな大きなこと自分に何が出来る。
結果はどうであれ
自分が出来ることはやれるだけやろう。
 
 
>経済活動のための食糧生産はしないほうがいい。
食糧生産は生きるためです。
いつもそう思います。
 
 
衆議院議員選挙の時です。
新聞の見出しに
「未来を選ぶ一票」と書かれていました。
でもね
国民に未来を選ぶことは出来ないです。
選挙の意味は
国政を担う議員を投票で選出することです。
未来が良くなるかどうかは議員次第です。
 
 
>いままで議員は何をしてきたか?
国家予算をどうやって増やすか?
予算の配分をどのように決めていくか?
自国の平和をどうやって守っていくか?
これでは誰が政権を取っても変わらないです。
 
 
>解決方法は
世界平和とお金のない世界を実現すること。
多くの政治家に
「世界平和を実現してください」
とお願いコメントを書くけどね。
国民主権とは?
国政を国会議員に委ねないことかもしれない。
と思った。