日頃食べると良いものと良くないもの

食育セミナーで教えてもらったことを書きますね。
日本人が日頃食べるといいものを教えてもらいました。

キーワードは「孫は優しい」です。
ま(マメ)ご(ゴマ)わ(ワカメ)や(野菜)
さ(魚)し(シイタケ・キノコ類)い(イモ)

これはもともと日本にある日本の伝統食です。
いま話題のマクロビオティックと同じです。
この基本は?
1、一物全体
2、身土不二
3、陰陽のバランス
4、穀物菜食

早い話が生まれ育った土地の旬で出来たお米と
野菜を皮も葉っぱもみんな食べる。
って感じですかね。

キノコはガンの予防効果があるとか。
ニンジンの皮は皮膚に良いとか。
体を冷やすのは冷たいものを食べて冷やす
のではなく発汗作用で冷やした方がいいとか。
体が酸性に傾くと老化しやすく切れやすいとか。
コンビニのおにぎりの中の「アミノ酸等」という
物の中にも10種類以上の添加物が入ってるとか。
自販機のジュース一本に白砂糖が30グラムも
入ってるとか。
白砂糖は陰性だから摂り過ぎると切れやすくなり
血がドロドロになるとか。
いろいろ聞きました。

ホント、食べるものも飲むものも怖くなりますよね。
ちなみに食べないほうが良いものを聞きました。
キーワードは「母危篤すぐ帰れ」です。
は(ハンバーグ)は(ハムエッグ)き(ぎょうざ)
と(トンカツ)く(クリームシチュウ)す(スパゲティ)
ぐ(グラタン)か(カレー)え(エビフライ)れ(レトルト)
これじゃあますます食べる物がないジャン。