自分を止める「待て」の心

衝動的に物を買うことを衝動買いって言うよね。
衝動的に相手に言うことを衝動言いって言うのかな?


物を買った後も何かを言った後も後悔ってあるよ。
買わなきゃよかったのに
とか
言わなきゃよかったのに
とかね。


買う前も言う前も「待て」の心が必要かもしれない。
「待て」の心を「魔手」と考えてみたんです。
「魔の手」です。


魔と言うと悪魔をイメージするよね。
悪魔がいれば当然良魔があっていいはず。
魔法は悪いことばかりに使うんじゃないよね。


「そんなことをしたら後悔するぞ」と
魔の手が止めてくれる「待て」です。
でもね
良いことをしようと思っている時にも
魔の手が「待て」と叫ぶ。


良いことをしようとする時の「待て」は
どういう意味があるんだろう?


「怠惰の心」が魔の手を差し伸べてくる。
自分の中に善も悪も住んでいるんだね〜。