心の引越し

家を何度も引越しをし、職を何度も転職をして思うこと。
そして
「自分は何だろう?」と疑問に思った時
「自分は根性がない人間だ」と思うことと
「自分は多くを経験するべきだ」と思うことが交錯する。


こうさく【交錯】
いくつかのものが入りまじること。「夢と現実が―する」


人間って何かのきっかけで変化するもんですよ。
「あの人の一言で人生が変りました」とかね。


いろんな変化があります。
多くの場合「大志」を抱いたり「使命」に目覚めたり。
そうすると
地獄のような人生が楽しくも感じられるんですね。
わかります?


感謝の心が起きてくるんです。
「これで自分は成長するんだ」と。
「自分がやるべきことが何となくわかってきた」とか。


それはまるでウルトラマンです。(笑)
本当の自分は別にあるって。
時代劇で言うと「赤穂浪士」です。


「姿かたちはここにあれど 心はここにあらず」


これは今、僕が考えました。(笑)


もうすぐ正月で初詣に行きますか?
もし行くなら
祈願するのではなく
誓って欲しいのです。
「生まれた目的を果たします」と。
(地球のことを考えて書きました)
そしたら・・・
涙が・・・出てきました。