東日本大震災から学ぶこと

大震災と大津波から3年になりました。
本当に辛い出来事でした。


これからも起こるであろう大震災と大津波
それを危惧して書いた日記です。



・生きるために必要な行動(2011年03月15日)


計画停電で多くの電車が一時不通になりました。
出勤はしたものの会社帰りの電車に長蛇の列。


多くの人たちの出勤風景を見て思うんだけどね。
この人たちの会社が倒産したとしたら
社会は機能しなくなるんだろうか?
この人たちの会社は本当に社会に必要なんだろうか?


震災の避難場所は生きるための機能がありません。
義捐金や募金活動が盛んだけど
多くの避難場所に必要なものはお金ではありません。
生きるための衣食住が必要なのです。


仮説住宅、お風呂、トイレ、発電機、暖房器具、畳、
炊飯器、調理器具、ガソリン、灯油、政府備蓄米、
医療や医薬品などすべて無料で送ることです。


お金も経済も役には立ちません。
むしろ障害になります。


生きるために必要なものは人の行動と生活必需品です。
政府の指導でぜひやって欲しいです。


そして、お金が無くても
助け合って生きていける社会を実現させて欲しい。
自分が出来ることで社会貢献すればお金は必要ないです。




・被災者はお金より人の助けを求めてます
 (2011年03月19日)


過激な発言をお許しください。


義援金などでお金を集めて何をしようとするんですか?
被災者の皆さんは助けを待っています。
お金を送っても誰も喜びませんよ。
お金が無いと何も出来ないんですか?


あなたの家族や大切な人が困っている時
募金活動に力を注ぎますか?
助けに行きたくなりませんか?


あなたに行って下さいと言っているのではありません。
お金が無いと何も出来ないシステムをやめて欲しいのです。


建設会社は公共事業と思って被災地へ赴いてください。
建設機械と人材が道や家を蘇られてくれます。
運送会社は資材などの運搬にトラックを提供してください。
被災者の皆さんはあなたたちの行動に命を託しているのです。


お金が無くても助け合って生きていける社会を作ってください。
お金が無くても何処にいても誰かに助けてもらえる
そういう社会が良いと思いませんか?