東日本大震災に学ぶ熊本地震

熊本地震地震がまだまだ続いていますね。
早く終息することを願います。


大災害があるたびにいつも思うんですよ。
早くお金のない社会になればいいのにって。


東日本大震災のとき書いた日記を思い出します。


   お金のやり取りを廃止(2011年03月13日)

国が
「国内ではすべてのお金のやり取りを廃止しますから
困っている人たちを助ける行動をしてください」
と宣言してくれれば。



   被災者はお金より人の助けを求めてます
             (2011年03月19日)

過激な発言をお許しください。

義援金などでお金を集めて何をしようとするんですか?
被災者の皆さんは助けを待っています。
お金を送っても誰も喜びませんよ。
お金が無いと何も出来ないんですか?

あなたの家族や大切な人が困っている時
募金活動に力を注ぎますか?
助けに行きたくなりませんか?

あなたに行って下さいと言っているのではありません。
お金が無いと何も出来ないシステムをやめて欲しいのです。

建設会社は公共事業と思って被災地へ赴いてください。
建設機械と人材が道や家を蘇られてくれます。
運送会社は資材などの運搬にトラックを提供してください。
被災者の皆さんはあなたたちの行動に命を託しているのです。

お金が無くても助け合って生きていける社会を作ってください。
お金が無くても何処にいても誰かに助けてもらえる
そういう社会が良いと思いませんか? (以上)


これを機会にお金のない世界を語り合って欲しいです。