愛は地球を救うはずなのに

1978年から毎年8月下旬の土日にかけて
恒例の
「24時間テレビ愛は地球を救う」があります。


もう38年なるんですね。
初めのころは涙を流して見ていたもんです。
素晴らしい番組だと思います。


ところが
こう思っている人も多くいます。
「愛は地球を救うけど、
 24時間テレビは地球を救わない」と。


意見は人それぞれですが
「愛は地球を救うはずなのに救われていない」
人間が住みにくい地球になってしまいました。
どうしてでしょう?


お金の要る経済活動が地球を壊したんです。
地球を壊して住み難くなると
他の星へ移住しようと模索している。


まるで
ガン細胞が転移するように。


他の星を人間が住めるように変えるくらいなら
地球を健全な状態に戻すことが大切だと思うよ。


お金の要る経済活動をやめない限り
健全な地球に戻ることが出来ません。
なぜだかわかりますか?
自然界にお金なんか存在しないからです。


地球を救うためには世界平和が必然です。
世界平和はお金のない世界です。
愛の世界なんです。
「愛は地球を救う」を実践する世界なんです。
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