小説を読んでみて思うこと(12)

小説「12歳の少年が世界を変える!?」
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を読んでみて思うことを書いてみます。



世界平和の実現を急がなければならない
お金のない世界も早く実現させなければ。
小説の中ではこんな話題です。


一部抜粋です。
「中国の計画を検索したんだけどね、
・・・・
日本をチベット自治区のように・・・」
「・・・これを実現するために南沙諸島
に軍事基地を作ったり、経済的に権限を
握ったり国連での発言権を持ったり・・」
という話題や
「中国や韓国で原発事故が起きたら
放射能が黄砂と同じように偏西風に・・」
という話題。


国の安全を考えたら防衛に力を入れます。
戦争をしないようにするために
戦争が出来る環境を作ってしまうんです。
これが一番怖い。


核を無くす運動も
戦争をしない運動も
何も効果がないんです。
効果があるのは世界平和の実現だけです。


領土の奪い合いも経済的優位も
戦争を引き起こす火種です。
小説はこの事実を知って欲しかった。



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