人類が新化するきっかけ(10)

ついに所有権の話が持ち上がりました。
働き方にも興味はあるけど
所有権が無くなったら?



(話の流れ10)



所有権の目的
「自由に使用・収益・処分する権利」
を考えたとき
占有権(使用権)さえあれば良いとわかります。
使っている間は他人は侵害してはならない。
ということです。


管理できなくなった物や土地はみんなのもの。
すべては共有財産と言うわけです。
財源はみんなが共有して大切に使う。
多くの人がそういう視点に変わっていきます。


そうすれば
すべての空き家は大切に活用され
耕作放棄地も活用されて自給率が向上します。


そして
農業生産はAIの機械化が生産効率を上げ
都会でも空きビルや廃工場などを利用して
土地の要らない野菜つくりが普及して
海外にも技術提供して貢献していきます。


すべての人に衣食住が保証されれば
働くことの意義が変わっていきます。
いままで
働くことはお金を稼ぐことだと言ってきたのに
「働くことは何だろう?」と。


昔は趣味が仕事になったら幸せだと思った。
実益がないと仕事にならなかったからである。


新しい生き方は
新しい働き方に変貌していきます。
自分を活かすことの喜びを知っていきます。



(話の流れ11)に続きます。



国際支援団の活躍
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