憲法改正論議に自衛隊の話があります。
自衛隊の存在を改めて検索してみました。
自衛隊(じえいたい)は、
日本における軍事組織(国際法上の軍隊)である。
(中略)
日本国憲法第9条の下、専守防衛に基づき、
国防の基本方針および防衛計画の大綱の定める
ところにより、“国の平和と独立を守り、
国の安全を保つため、我が国を防衛すること”
を基本理念とする(自衛隊法第3条第1項)
(以上ウィキペディアより)
自衛隊は日本の平和を守るためにあります。
日本の平和を守るために武器が要るようです。
それは
海外からの攻撃に打ち勝つためでしょうね。
「武器を放棄したら日本の平和は守れないの?」
その質問はダメですか?
「自分の身は自分で守るが当たり前」
「それはアメリカ的発想ですね」
「銃を持っているから抑止力になるんだよ」
「日本では銃を持てないけど安全だよ」
自衛隊が世界平和のために活躍したら?
武器は要らないでしょう。
自衛隊が国際支援団と合流して活躍すると
世界平和の実現が早まります。
日本の平和を守るには
日本を攻める国が存在しなくすることです。
すべての国が必要とし合う関係を作ることです。