ミッシングワーカー(=消えた労働者)

初めて聞いたミッシングワーカー。
働く気力のない人や都合で働けない人。
いろいろ事情があるんですね。



NHKスペシャル「ミッシングワーカー 
働くことをあきらめて…」
2018年6月2日(土)21時00分〜21時50分

40代・50代の働き盛りの世代で、長期間、
無職の状態に陥る人が急増。
求職活動も諦めてしまう人は
「ミッシングワーカー」といわれ、
問題視されている。その実態に迫る。
(中略)
親の介護などがきっかけで働けなくなる人が
増えているのだ。
独身中高年650万人のうち6人に1人が無職、
特に介護は独身者ほど負担が重い。
こうして、長期間、働けなくなり、
求職活動もあきらめてしまう人はミッシング
ワーカー(=消えた労働者)といわれ、
問題視され始めている。
(以下略)



お金の要る社会で働くとは
お金を稼ぐことをしなければいけない。
社会の役に立ちたいと願っている人もいたけど
それは働くとは言えないんですね。



そして
番組の終わりに言っていました。
契約社員の独身者が増えていくと
これから先こういう人が増えるそうです。
早くお金のない社会を実現しないと
混乱はますます起きてしまいます。



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