外出自粛で考えること

緊急事態宣言が発表されて、してはけないことが
多くなってきました。
一番大きなことは何でしょう?
「人に近付いてはいけない」ということですね。
それは多くの人にとっては
「働いてはいけない」ということです。
 
 
資本主義社会では
働いてお金を稼ぐこと、お金を使って消費するこ
とが求められています。
それは
生産性を上げることで経済を活性化させます。
お金の循環で経済が活性化すると衣食住が満たさ
れ平穏に暮らすことが出来ます。
 
 
外出自粛はこの経済活動を妨げてしまいます。
人が外出できないと働くことが出来ず、収入が途
絶えてしまい生活が出来なくなります。
そこで
国は一人当たり10万円の給付金を配り、一時的
に生活費に当ててもらうようです。
 
 
そして考えてみました。
そうすると疑問が湧いてきました。
それは
1、外出自粛をしている日本国内で、どれだけの
  人が働いているんだろう?
2、本当に必要な仕事って何だろう?
3、AIが普及したほうが良いんじゃないか?
4、「お金を儲けるために働くこと」
  「人々が生活するために働くこと」
  どちらが文明社会なんだろう?
5、お金のない社会でも良いんじゃないか?
 
 
新型コロナの感染が収束したら新しい社会を作っ
たほうが良いです。
それは
お金を使った交換システムからの卒業です。
すべてが無料のボランティア社会の実現です。
 
 
ボランティア社会が実現するきっかけは?
ベーシックインカムの導入です。
ベーシックインカムはすべての国民の生活費を保
障するものです。
 
 

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