ふと思ったこと(45)

>ある経済学者が言っていました。
「お金は自由を得るための道具です」と。
お金の要る社会ではそれが真実でしょうね。
 
 
>多くの人は
「人の意識が変わらないと世の中は変わらない」
と言います。
「意識改革が必要だ」
と言うことです。
でもね
人の意識は環境によっても変化するんです。
「環境が変われば人の意識も変わる」
と言うことです。
 
 
>人の生き方は人それぞれだけど
心の底には「自分を活かしたい」があります。
どのように活かすか?
それは
環境によって変わってくるんですね。
 
 
>森林が荒れていても農地が荒れていても
お金が儲からないと手入れをしない。
農業も漁業も利益をあげられないとやめてしまう。
お金の要る社会は
「矛盾社会」と言われることがあります。
 
 
>自分の人生では世界の中心は自分で主役なんです。
他人の人生では世界の中心は他人で自分は脇役です。
だから
誰もが主役も脇役も演じているんですね。
 
 
>難民をどのように受け入れるかではなく
難民にならないことが大切です。
文化や風習の違いが争いを生み出すことになります。
難民にならない世界にすることが大切ですね。
 
 
>人と物が流通するために必要なものは?
お金ではなく人の行動なんですよ。
お金がないと何も出来ないシステムは障害です。
 
 
>収支を考える生き方は
損得勘定でものごとを処理する能力を身に付ける。
こんな生き方に明るい未来はないよ。
 
 
>おもてなしの心
人が喜ぶことをする
誰かの役に立つことをする
そこには損得勘定なんて存在しない。
すべて自分のためなんだから。
 
 
>夏の星空と冬の星空は特徴があります。
夏の星空は天の川が濃くて良く見えます。
冬の星空は天の川が薄いけど一等星が多いです。