>反対運動は賛成する人たちと闘わなければいけません。
「闘争」って言うやつです。
闘争って敵と戦うんですよ。
敵も「負けてはいけない」と戦うんです。
これからは「敵を作らない」ことが大切になります。
敵が「これなら賛成するよ」という提案を出すことです。
>「幸せになりたい」って思ったことがありました。
それでは
いつまでも幸せになれないことがわかりました。
「今が幸せ」と思った時
幸せの中にいることに気が付きました。
>お金の要る社会では「助け合い」と言い
お金のない社会では「助け愛」と言うかもしれない。
>社会の欠点を探すより
一人ひとりの長所を伸ばすことのできる社会を創る。
それが
本当の理想社会と言えるかもしれない。
誰もが自分らしく生きていけるから。
>自分や家族の将来を考えると世界平和を望みます。
将来のためにお金を貯めても
世界が平和にならない限り無意味だと知っているから。
>お金を稼ぐことから開放されるなら?
奴隷解放のような開放感があるんでしょう。
>お金の要る社会では
見返りが多いほどやりがいを感じます。
お金のない社会では
自分を活かせることに生きがいを感じます。
>働くことは人のために自分を活かし
遊ぶことは自分のために自分を活かす。
ご飯とおかずのようにバランスの良い生き方が良いね。
>将来を案じてばかりは良くないことだけど
将来を案じなくても良い行動を「今」起こさなければいけない。
経済活動に明るい未来はないよ。
>未来のために今やるべきことをやれば
何が起きてもすべてを受け入れる準備が出来ます。