ふと思ったこと(448)

>大雨のとき気象庁の記者会見では
「これまでに経験したことのないような大雨」と
そして
「命を守る行動をとってください」と。
命を守るためには助け合いは必要です。
動けない人は動ける人の援助が必要です。
 
 
>助け合い募金を見ていつも思うんです。
「助け合いにお金は必要ないのに」って。
お金がないと何も出来ない社会は困るよ。
 
 
>体を管理するのは思考の自分です。
脳というコンピューターが思考を司る。
思考の自分は環境によって成長し
躾や教育によって性能を上げていく。
知識を蓄えることで性能の善し悪しが決まる。
 
 
>思考の自分は本当の自分じゃないんですね。
本当の自分が表に出た時
すべてがどうでもよく
すべてが愛おしく感じる。
思うのではなく感じることなんですね。
だから
すべての存在とつながっているって感じ。
 
 
>思考の自分は
本当の自分と相談しながら生きたほうがいい。
本当の自分は相談されると成長すると思う。
 
 
>「不食のすすめ」と言うのがあります。
人は食べなくても生きていけるという話。
飢餓をなくす運動をした時
飢餓で苦しんでいる人たちに教えたら?
そんなことは出来ませんでした。
 
 
>地球上の生き物は
生命を維持するために食べることが必須。
それは
変えることが出来ないことだと思うんです。
 
 
>今の地球には
変えなければならないことが多いと思います。
その最大のことが人間の生き方だと思います。
人間の生き方を変えるためには
お金がなくても助け合って生きていける
そういう社会を作ることです。
 
 
>空気や水や食べ物を分かち合う社会にすることです。
そうすれば
きれいな地球に戻れると思いますよ。
「愛は地球を救う」って言うじゃないですか。
募金活動しても地球はきれいになれないんです。